荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文
近年の気象変動への対策も含めまして、次年度には万田東地区の新堤池の排水整備工事や宮内出目地区の宮内川の改良工事を計画しており、今後も雨水排水の機能確保に向け、施設機能を損なわないよう維持管理に努めてまいります。 次に、3点目の新計画において15年間計画での前倒し対策並びに予算の検討・事業進捗状況報告についてお答えいたします。
近年の気象変動への対策も含めまして、次年度には万田東地区の新堤池の排水整備工事や宮内出目地区の宮内川の改良工事を計画しており、今後も雨水排水の機能確保に向け、施設機能を損なわないよう維持管理に努めてまいります。 次に、3点目の新計画において15年間計画での前倒し対策並びに予算の検討・事業進捗状況報告についてお答えいたします。
地球と人類の未来を守るために気象変動対策は待ったなしの状況です。記録的な猛暑や大雨、台風の頻発など、近年、国内外で見られる異常気象によって気象変動の深刻さを身近で感じられるようになりました。こうした異常気象は、長期的な地球温暖化の傾向と一致していると言われています。ゆえに、この危機に立ち向かうには、地球温暖化の原因である温室効果ガスの排出量をどれだけ減らしていけるかが鍵となります。
また、パリ協定では、2015年12月の国連気候変動枠組条約締約国会議(COP21)で、地球の平均気温上昇の幅を2度以内に抑えることが目標とされ、地球温暖化対策の国際ルールは、大幅な気象変動を起こさないために、気温上昇を2度よりリスクの低い1.5度に抑えるため、2015年までにCO2の実質排出量をゼロにすることが必要とされています。そのためには、今世紀後半に実質ゼロとすることとされています。
今、異常気象変動の影響を受けまして、世界中で甚大な被害がおきております。海洋プラスチックごみ問題の解決に向けた一歩として、少なくとも全国の67自治体がプラごみの宣言をしております。
地球温暖化に対する問題は、この宇城地域でも気象変動が非常に大きい。それを考えると本当に何とかしないといけない問題があります。ですから、ごみの処理方法を考えたりごみをどう減らすかというのは、しっかり僕は市民と一緒に考えていかなければいけない。
前年より気象変動が厳しく、果実や農作物など出荷時期がおくれたり、量的にも少なく、皆さんの台所でも大きな問題が発生。商品の高値が続き、今でも全国的に高値が今でも続いているようです。3月1日より全ての商品が値上がりしています。少子高齢化が原因のようです。これから先、まだまだ進んでいくものと思われます。 今回は、大きな項目で2点お願いしております。
しかし、近年は世界規模での気象変動によります、突発的で局所的な豪雨、いわゆるゲリラ豪雨や土砂災害の発生、火山の噴火、大規模地震の発生など、各地で自然災害による大きな被害が発生しております。また、南海トラフ地震や首都直下型地震など今後の発生が懸念される災害も想定されている中で、今回の熊本地震が発生いたしました。
このような中、議員御指摘のとおり、近年の宅地開発や気象変動などにより新たな浸水箇所も出てきていることから、引き続き治水総合計画に基づき総合的な浸水対策に取り組むとともに、治水事業を推進するために関係各課で組織する治水総合計画推進連絡会議により新たに生じている全市域内の局所的な浸水被害を的確に把握し、それぞれの地域に応じた対策を検討し計画的に取り組んでまいりたいと考えております。
このような中、議員御指摘のとおり、近年の宅地開発や気象変動などにより新たな浸水箇所も出てきていることから、引き続き治水総合計画に基づき総合的な浸水対策に取り組むとともに、治水事業を推進するために関係各課で組織する治水総合計画推進連絡会議により新たに生じている全市域内の局所的な浸水被害を的確に把握し、それぞれの地域に応じた対策を検討し計画的に取り組んでまいりたいと考えております。
次に、7、適用策でございますが、これまで温暖化対策は温室効果ガスの排出を抑制する緩和策と呼ばれるものでしたが、既に温暖化の影響と考えられる事象も見受けられ、気象変動による温暖化の影響と、本市の適応策として健康被害や自然災害など、こちらに記載のアからオの5項目について、その影響と適応策を挙げております。
次に、7、適用策でございますが、これまで温暖化対策は温室効果ガスの排出を抑制する緩和策と呼ばれるものでしたが、既に温暖化の影響と考えられる事象も見受けられ、気象変動による温暖化の影響と、本市の適応策として健康被害や自然災害など、こちらに記載のアからオの5項目について、その影響と適応策を挙げております。
地球温暖化は、気象変動や生態系の変化など多方面に影響があらわれてきております。対策については、これまで本市議会においても種々議論されており、地球規模で考え地域で足元から実践する─シンク・グローバリー、アクト・ローカリーという理念のもとに、本市も具体的な対策をとってきておられます。
地球温暖化は、気象変動や生態系の変化など多方面に影響があらわれてきております。対策については、これまで本市議会においても種々議論されており、地球規模で考え地域で足元から実践する─シンク・グローバリー、アクト・ローカリーという理念のもとに、本市も具体的な対策をとってきておられます。
特に東部地区におきましては、過去の急速な市街化の進展によりまして豪雨による雨水流出量が著しく増大し、浸水被害の頻度や危険性がますます高くなってきておりますことから、気象変動とあわせた早急な対策が求められております。
特に東部地区におきましては、過去の急速な市街化の進展によりまして豪雨による雨水流出量が著しく増大し、浸水被害の頻度や危険性がますます高くなってきておりますことから、気象変動とあわせた早急な対策が求められております。
また、こういう状況であれば、この地震の問題よりももっと大きい問題は気象変動の問題だろうと思います。大雨による冠水だとか台風による高潮の確率はうんと高いと思うんです。これは明日起こっても今年の台風シーズンに起こっても全くおかしくないという状況です。
2つとして、ゲリラ豪雨に代表されるような気象変動による想定外の降雨等に対応した治水対策について、今後どのように対応していかれるのかお尋ねいたします。 3つとして、南西部の治水を考えるときに、加勢川と天明新川の整備が一番大きな課題でありますが、現在の進捗状況と今後の改修計画はどのようになっているのか、お尋ねいたします。
2つとして、ゲリラ豪雨に代表されるような気象変動による想定外の降雨等に対応した治水対策について、今後どのように対応していかれるのかお尋ねいたします。 3つとして、南西部の治水を考えるときに、加勢川と天明新川の整備が一番大きな課題でありますが、現在の進捗状況と今後の改修計画はどのようになっているのか、お尋ねいたします。
さらには、ここ数年、異常ともいえる気象変動などから、作物によっては価格の乱高下が激しく、安定的、計画的な経営を困難なものにしてきております。こうした厳しい状況の中、経営に対する先行きの不安感から後継者は減少し、また、担い手の高齢化が進んでおります。
近年の農業を取り巻く現状に目を向けてみますと、地球温暖化に伴う気象変動により、農産物の極端な不作が見られたり、発展途上国の人口増も相まって、世界的な食料不足が急速に進みつつあります。このような中、食料の60%以上を輸入に頼る我が国において、安定した食料の確保は大変重要な課題であり、今後ますますその重要性が高まっていくものと考えられます。